• ホーム
  • 爪水虫に有効なラミシールとイトリゾールは飲み方が異なる

爪水虫に有効なラミシールとイトリゾールは飲み方が異なる

2020年01月28日
女性の脚と花

イトリゾールの他にも水虫に有効な薬があります。そのうちの一つがラミシールです。ラミシールは塗り薬としても有名な抗真菌薬ですが、ラミシール錠という錠剤タイプも販売されています。ラミシールの飲み方はイトリゾールと異なっているので、服用の際には注意しておきましょう。ラミシールは1日1回服用し、それを毎日続けていきます。それだけです。特別なことはなく、毎日1錠を服用することを続けていくだけで問題はありません。ややこしい服用のスケジュールにならないため、誰でも気軽に使用を始めることができます。

一方でイトリゾールの場合は最初の1週間、1日1回2錠を毎日服用し続けます。その後3週間は全く服用を行わない休薬期間を設けます。3週間が経過したら再び1週間毎日イトリゾールを飲みます。このように飲む期間と休薬期間を用意するのが特徴です。これはイトリゾールの効果が大きいため、休薬期間を置きじっくりと効く時間を用意するという形になっています。少し服用のスケジュールがややこしいものの、3週間連続で飲まなくてよい期間があるということは手間が少ないともいえるでしょう。

ラミシールとイトリゾールのうち、どちらの服用方法がよいか選ぶことが重要となります。服用の方法が全く異なっていることから、誤った服用方法をしてしまう方も珍しくありません。薬を飲む際には用法や用量を確認して、確実に守ることが大切です。誤った飲み方をしてしまうと効果が出なかったり、副作用が大きく出てしまったりする可能性があります。ラミシールとイトリゾールでは1錠あたりの成分量も異なっています。つまり、1回飲んだときの体への影響にも違いがあります。それぞれに利点がありますが、いずれにしても同じような感覚で飲んでしまわないように注意しておきましょう。特に治療薬を乗り換えた際に服用方法を間違えてしまう方が多いです。薬は、正しい飲み方をしたときにベストな効果を発揮するように作られています。これはこの二つの薬に限ったことではありません。

薬によっても飲み方が異なりますが、治したい症状によっても飲み方が変わることがあります。例えば爪白癬とカンジダ症では、爪白癬の方が服用する量が多いという違いがあり、同じような感覚で飲むことはできません。自分の治したい症状に合った医薬品を用いて、正しい服用方法を実践することにより、完治できる可能性が高まっていくといえるでしょう。